カワセミ街道の風    

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アフガニスタンに行ったことは無いけれど

2015/09/01 22:04 ジャンル: Category:未分類
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小学校の読み聞かせで、小林豊の「せかいいちうつくしい村へかえる」を読んだことがありました。
せかいいちうつくしい村へかえる2015・8・27
聞いてくれたのは6年生で、
この本が3部作と伝えると、その2冊を読んでくれた子もいたようです。

アフガニスタンのことはこれしか知らなかったけれど、
先日、「加須の家」でのバザールで、アフガニスタン音楽を聞く機会がありました。
衣装がキラキラが沢山あってきれいでした。

そして、最近中村哲著「医者、水路を拓く」を読み終えました。
中村哲2015・8・27

アフガン復興という言葉が日本で広がっていた頃、
実は現地ではこんなことになっていたと今になって知りました。
中村哲が国会で参考人として「テロ特例法」の延長問題の最中、
アフガンの現状について報告し、
「自衛隊の派遣は有害無益である」と述べたことを知りませんでした。
中村哲たち水路を拓いている民間人が(誤?)爆されたこと、
それに抗議しても、見えなかったの一言で終わり(何十人も働いていたのに!)
そして、アフガニスタンの人にとってまず生きる為の穀物を、
米軍の空爆下でも配給していたことも読んで初めて知りました。
中村哲は2000年のアフガン大旱魃の後、井戸では足りない、
水路だと考え、
資金を集め、
アメリカの対タリバーン制裁の中、
水路の構造を研究しながら、
大自然の大きさに何度も打ち倒されながら、
(作った水路や道路が崩れたりしました)
我が子の早世の悲しみを抱えながら、
2006年にヒンズークシ山脈からの水をシャララバードまで通しました。

この本の中でいくつもの感動がありましたが、
日本政府がアメリカの空爆に支援をしている中、
911で亡くなった方の家族からもアフガンの為にと寄付があったりして
6億のお金が集まり(それでも、機械、車などは不足だったようですが)
人海戦術で、
アフガンの人と手を取り合って、
目的を達成したのでした。
アフガンの人も見ています。
国際協力という名前ではなく、実際の活動がアフガンのためであった中村の活動にたいしては、
空爆に対する報復の際も、決して目標にされることが無かったのです。
長く中村の元で働いたアフガニスタン人は中村が言えば水にでも飛び込むという程の信頼を寄せ、
自分が役所にいる限りは中村を支援できることをすると言う人もいました。

国際貢献
国際協力
そう言う言葉を使いながら、実は現地の人を無視したり、
自分の利益だけを求めたり、
苦労はせずに、形だけ作って、後でみんな崩壊してしまったりする中、
国際ボランティア活動に来た若者には必ずしもそのやり方が理解されなかったり、
よく、この孤独な活動を続けられたものです。
大きな目標を見据えて、何かを切って捨てなくてはならない時もあって、
ハラハラしながら読みました。

東ティモールのことも数年前にやっと知りました。
アフガニスタンも
イランも
マスコミは信用できないと思いました。

どこの地でも、今まで鉄砲を向けない国日本が、それ故信用されてきたのだと思いました。
安保法案でこの輝かしい旗が通用しなくなるのでしょう。
世界中に居る日本の若者が敵と認識されるようになるのでしょうか?
実はそういう若者たちの繋がりが爆弾より平和に向う道なのではないかと思いました。

ここ数日、雨が続いたり、気温が低かったりしました。
夫に秋蒔きの種を蒔いてもらいます。
アフガニスタンは農業国で、最近まで自給率100%近かったそうです。
大旱魃でそれが低下したそうですが、水路ができて小麦が実るようになったようです。
私は自給率の低い暮らしですが、少しでも土に近づく暮らしをして行こうと思っています。
この秋、タカキビとアマランサスが元気です。



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プロフィール

ふたば

Author:ふたば
つぶつぶ公認未来食セミナー講師
つぶつぶマザー
楊式太極拳第六代伝人
越谷に25年以上住みましたが 縁あって日高市に転居しました
築23年の家は 望み通りベタ基礎は無く 断熱もセルローズファイバー 漆喰と木の壁が呼吸する家です
敷地と前の畑は 風の園芸家の矢野智徳さんが 環境改善した 風と水が流れる空間になっています
なんとも気持ちよい畑でささやかに自然栽培しています。

又 30年来続けてきた 楊式太極拳、刀 剣を 広めてゆくことが 故・劉高明老師への感謝と報恩だと思っています。教室を開く場所を探しています。心当りの方はお知らせください。

雑穀を使ったつぶつぶ料理教室や未来食セミナーを開催しています。

畑も料理も武術も理は同じだと思って向かい合っています 

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