カワセミ街道の風    

毎日の暮らしと思いをつぶやいてます。

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名栗へ

2010/03/01 10:43 ジャンル: Category:未分類
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やっと 家族3人の都合を合わせて 名栗へ出かけた
電車で 飯能まで行き 名郷まではバスで 夕方のバスには私達3人だけ
朝の雨は随分小止みになったが・・・
念願の笑美亭へと傘をさして行った
この家のお守りしている千手観音に会いたくての旅
(と言っても 2時間半)
バスに弱い息子は私に寄りかかって 眠りっぱなし
それでも付いて来るだけ 気を使ってるのかもしれない
笑美亭に着くと ゴロンとしていた
午前中 整体の操法を受けたので だるいのかと思う
操法の後 反応が出やすいようだ

私とつれあいは 宿の周りをウロウロ歩いた
夕暮れの小ぬか雨の中千手観音に行ってみようかと歩き回ったが見つからず宿に戻った
作業小屋を覗いたら ご主人が出てこられて
井戸 ガーネッシュさま 星の宮 千手観音と伸びる 聖なる谷の線を説明していただいた
井戸
4メートル下から汲み上げている井戸 アルカリ性の名水
ガーネっシュ
ガーネッシュ様

千手観音は明日として 夕食
ご主人が家は味噌屋とこんにゃく屋とおっしゃるだけに
こんにゃくのお刺身は白身魚と見間違う
こんにゃく
味噌仕立ての鍋を一口食べて息子が「うめえ」と言う
そして 最後にご主人の打ってくださった饂飩を鍋に入れていただいた
つれあいは 何もつけない饂飩を口に入れて「これだけで うまい」と言う

井戸から汲み上げたというお風呂も まことに気持ちよかった
薪ストーブの温かさの中 この建物を作られた時の話や ご先祖のお話を伺った
この宿の殆どを 自力で建てられたとのことだが 
檜の床や杉の柱 漆喰の壁 毎年一人で張りかえられるという障子が気持ちよい
息子はストーブの前の椅子が気持ちよくて眠いーという
薪ストーブ
大工さん 指物師 芸術家の作品について説明していただいたり
つれあいも 未来を勇気付けられたようだ

翌朝 雨で千手観音は無理だな 又来るかと思っていたら
お水をあげにいかれるご主人が車で連れて行ってくださった
古い 優しい千手観音で ずっと傍に居たい様な気がした
お堂も江戸時代末期のものとか
そして ご主人が
「千手観音様はすごいから お願いなんかできない ただただ感謝するだけ」
とおっしゃった
「願掛けなんかしちゃだめですよ 怖いから まして恨みなんか」
とも言われて 胸に響く
今回の旅の一番のお土産はこの言葉
この言葉に遭うために ここに来たんだと思う

バス停で 親子のトンビを見上げたら 山の高いところは雪を被っていた
名郷から

バスに乗ると息子は「まっすぐ家に帰って音楽祭のDVDを見たい」と一人で帰った
つれあいと私は森川原の停留所で降りて 金 土 日開業のカフェ 名栗の杜へ 寄った
オーナーの木工作品を始め 何人かのアーチストの作品の展示販売もされている
オーナーの娘さんも自森生とのことで 学校の話をしたり
自分用にスカーフ(かな?)を買ったり
最後に大きな欅の洞を刻んだ作品を見せていただいた
その瞬間 パーッと陽が差してきて 欅が輝いた
「刻んでいると 自分でないものが ここをこう刻んでと鑿を動かした」と聞いて
そうか 大事なことは降りてくる物なんだ
私がウロウロしてるということは 自分をクリーニングしきれず インスピレーションが届かないのかと
少し哀しい

バスに乗ろうと歩き出したら つれあいが気持ちがいいから歩きたいと言うので
いつもの ホロホロだ
名栗は細長い 河に沿って歩くと 沢山の神社や 祠が見える
その一つ 星の宮神社に登ってみた
星の宮
とても気持ちのよい神社で 千手観音のお堂の天井の絵と同じテーマの絵馬があった
妊婦が玉と剣を持って 大蛇と戦っている
その意味は 笑美亭 の主も分からないとおっしゃていたが 印象的だった

また バスに乗るころは曇って 冷たい風が吹いてきた
飯能の街は 雛飾りを訪れる人に見せるイヴェントが始まり
駅の手前で下車して あちこちのショーウインドウのお雛様を見て歩いた
雛1
雛2

私のお雛様は 母の所にあるはずだが
あんな優しい顔のお雛様はいなかった
今でも無事だろうか

つれあいが うんと遠いところへ行ってきたみたいな気がする と言った
多分 たましいが でしょう



素敵な旅
まるでそのバスはタイムカプセルですね。
笑美亭、私も行ってみたいです!
[ 2010/03/02 09:09 ] [ 編集 ]
いつでも案内します
やはり 谷筋ってあるようですね
季美の郷も いい谷筋にありますね
笑美亭 また行きたい所です
いつでも 案内いたします
[ 2010/03/02 09:57 ] [ 編集 ]
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プロフィール

ふたば

Author:ふたば
つぶつぶ公認未来食セミナー講師
つぶつぶマザー
楊式太極拳第六代伝人
越谷に25年以上住みましたが 縁あって日高市に転居しました
築23年の家は 望み通りベタ基礎は無く 断熱もセルローズファイバー 漆喰と木の壁が呼吸する家です
敷地と前の畑は 風の園芸家の矢野智徳さんが 環境改善した 風と水が流れる空間になっています
なんとも気持ちよい畑でささやかに自然栽培しています。

又 30年来続けてきた 楊式太極拳、刀 剣を 広めてゆくことが 故・劉高明老師への感謝と報恩だと思っています。教室を開く場所を探しています。心当りの方はお知らせください。

雑穀を使ったつぶつぶ料理教室や未来食セミナーを開催しています。

畑も料理も武術も理は同じだと思って向かい合っています 

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