カワセミ街道の風    

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減塩という噂の出所

2016/07/07 21:39 ジャンル: Category:未分類
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うちには砂糖がありません。
そして、精製塩もありません。

今日もおいしい糠漬けを出して食べました。
海の精の漬物塩を使っているので、とんがった塩辛さはありません。
糠漬け2016・7・7


減塩は怖いと思っていますが、
最近そう言うことを分かりやすく書いている本を見ました。
国際基督教大学名誉教授石川光男さんの「自然に学ぶ生活の知恵」です。
副題「いのち」を活かす三つの原則とあって、今巷で言われる減塩や運動について、
それが、この風土に合っているか?
いのちのしくみに合っているだろうか?など、
様々な指摘をしています。

その中で、減塩常識の落とし穴という章の中で、
どういう実験によって「塩分の採り過ぎが高血圧の原因」という定説が生まれたか?についてこう書かれていました。

抜粋 P155
この定説は二人のアメリカ人医師の調査と実験に端を発しています。
戦後にダール博士が、日本の都道府県別に食塩の摂取量と高血圧の発生率を調べた結果、東北地方に高血圧が多く、
塩の摂取量と一致したという発表をしました。
ところが、後にもっと詳しく部落別に追跡調査を行ったところ、塩分摂取量が多くても高血圧にならない部落も多く、
逆に塩分摂取量が少なくても高血圧の人が多い部落があることが分かり、ダール博士もこれを認めているのですが、
なぜか、高血圧の原因は塩分の採り過ぎという説が医学界に浸透しています。
もう一つの根拠は1953年にメーネリーが行った実験です。
ネズミ10匹に、通常の20倍の食塩を加えたものを食べさせ、
さらに飲み水にも1%の食塩を加えたものを与えたところ、六ヶ月後に10匹のうち4匹が高血圧になったとほうこくしています。
けれども、この実験にはずいぶん無理があります。
第一に通常の20倍の塩分を摂取する食事を六ヶ月も続けることは人間には無理があります。
六ヶ月はおろか、恐らく二日ともたないでしょう。多量の塩分を採れば、塩分を薄めるために水を飲みたくなります。
その飲み水にも塩を加えて1%の食塩水にしたのですから、この実験はどう考えても現実的ではありません。
1%の食塩水は、ネズミの血液中の塩分濃度に近いので、このような飲み水を飲んでも塩分は薄まらないのです。
これほど異常な量の食塩を摂取しても、10匹中6匹が高血圧にならなかったのですから、
むしろネズミの生命力の強さに驚いてしまいます。

その後にこの実験に対する反論・青木医師の反論、水を飲めば高血圧にならないの文があります。

メーネリーの実験に異論をとなえ、同じような実験を行って反論したのは、
名古屋市立大学の故・青木久三医師です。
彼はすでに高血圧になったネズミを4つのグループに分け、
第一のグループには通常の塩分食を、
第二のグループには通常の三分の一の低塩分食を、
第三のグループには10倍の塩分食を与え、これら3グループには飲み水として真水を与えました。
第四のグループには10倍の高塩分食と塩分1%の塩水を与え、
三十週に渡って、血圧や発育、体のむくみなど観察しました。
高血圧の原因が高塩分食ならば、低塩分食のネズミは血圧が下がり、
真水を飲んだ高塩分のネズミは症状が悪化するはずですが、
症状が悪化したのは第四のグループ(高塩分食と1%食塩水)だけだったのです。
高塩分食にしても真水を飲んでいれば、血圧は上がらないというのはメーネリーの実験で見落とされていた重要な点です。

この後、石川先生は、
このような例でも分かるように、専門家の調査や研究といっても、意外な所に落とし穴がある場合が珍しくないのです。
と書いています。

それにしても、
これほど明確な実験が行われたのに、先に出た噂が今なお通用しているのが不思議です。
しかし、こういうことは多くの場面で起きているのかもしれません。

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ふたば

Author:ふたば
つぶつぶ公認未来食セミナー講師
つぶつぶマザー
楊式太極拳第六代伝人
越谷に25年以上住みましたが 縁あって日高市に転居しました
築23年の家は 望み通りベタ基礎は無く 断熱もセルローズファイバー 漆喰と木の壁が呼吸する家です
敷地と前の畑は 風の園芸家の矢野智徳さんが 環境改善した 風と水が流れる空間になっています
なんとも気持ちよい畑でささやかに自然栽培しています。

又 30年来続けてきた 楊式太極拳、刀 剣を 広めてゆくことが 故・劉高明老師への感謝と報恩だと思っています。教室を開く場所を探しています。心当りの方はお知らせください。

雑穀を使ったつぶつぶ料理教室や未来食セミナーを開催しています。

畑も料理も武術も理は同じだと思って向かい合っています 

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