カワセミ街道の風    

毎日の暮らしと思いをつぶやいてます。

風の日が続く

2017/02/25 10:47 ジャンル: Category:畑と家
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気温は低いけれど、明るい日差しがガラス越しにいっぱい入って、
日中はストーブはお休みです。

ウメ2017・2・25
梅が満開になりました。
山茱萸2017・2・25
地味ですが山茱萸の黄色い花は私の好きな花です。
オオイヌノフグリ2017・2・25
畑の殆どにイヌフグリが咲いています。

能理子さんに修理していただいた足型が私だけの靴を履いて、
能理子さんの靴2017・2・25
日月堂にパンを買いに行きました。
日月堂のパンは薪で焼いているのでおいしくて、
自分でパンを焼きたいとは思わないのです。

ついでに、お隣の新井竹工芸資料館を見せてもらいました。
新井竹工芸資料館2017・2・25
山のたけちゃんが兄さんや姉さんと落ち葉かきした時に使った駕篭です。
ここにいっぱい落ち葉を入れて、
上でトントン弾んで押し込んでいるうち、転がってしまった情景が目に浮かびました。
資料館に
「今、学んでおかないと消えてしまう」という言葉がありました。
そういう技のなんと多いことか、
人類が進歩でなく退歩していると感じるのはこういう場面に遭った時です。

帰ったら、お腹がぺこぺこなので、
大根を1本抜いて、
大根2017・2・25
ヒエ粉のクリームパスタを作って食べました。
ヒエ粉のクリームパスタ2017・2・25
夫が欲しそうだったので、少しあげて、
自分がお腹いっぱい食べました。
それで、夕飯の粒ソバ餃子が半分しか食べられませんでした。

うちのアマランサス食べました

2016/11/15 20:34 ジャンル: Category:畑と家
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朝6時に空の雲が切れて晴の予感でした。
今朝は理由も無く元気に起きて、畑に出たくなりました。
昨夜、雨がかなり降ったので、菜っ葉達は元気です。
雨上がり2016・11・15
大根がドンドン大きくなってくるので、毎日ウロヌキしています。
それが、お浸しや塩炒めになります。
今朝は菜飯になりました。

午前中、若い友達がやってきて、
持ってきてくれた、アップルポテトの春巻きで、珍しく午前中のお茶でした。
温かな1日で、ガラス戸越しのお日様は熱いくらいでした。

午後は、狭山のつぶつぶ料理コーチのHさんのところに用事があって出かけました。
車で20分くらいでした。

Hさんの畑に案内してもらうと、
農作業歴の差が歴然です。
野菜はどれもうちのものより大きいのです。
でも、大根の数だけなら負けてないかもしれません。
間引き菜のおいしさに、もっともっと食べたくなった夫が何回も種まきをしたからです。

お土産に、菊の花や青菜をいただいて、帰りました。
違う道を通ってみようと坂戸まで行き、
有機の里に寄り、
日高の図書館にも寄り、
マルヒロで三の助豆腐を買って帰りました。

途中何カ所か、富士山が見えました。
うちに近づくに釣れ、見えなくなります。
近くの山の陰になってしまうのです。

夕飯にうちのアマランサスを入れたご飯を炊きました。
やっと食べることができました。
アマランサスの穂は紅くてとてもきれいですが、
実が小さくて、落ちてしまうともう拾えません。
今年は岩泉の真知子さんに習ってきたので、
食べる所に到達できました。
アマランサスご飯2016・11・15
アマランサスを育てて3年目にやっとここまで来られたなぁ。
調整の大変さも体験できて、嬉しいし、ありがたいと思えて、
とてもおいしく感じました。
手前味噌でしょうか。

Hさんからいただいた菊は茹でて、
大根の間引き菜と二杯酢で食べました。
二杯酢で菊2016・11・15

期限切れ間近のモヤシとタカキビを発見!炒めてみました。
タカキビの炒め物2016・11・15

最近甘いもの食傷ぎみの夫ですが、
今夜は残りのお汁粉を片付けていました。
捨てるのはもったいないから、食べたようです。

温かな1日が終わり、
北風が吹き始めたようです。

雑穀を毎日の暮らしの中で食べていますが、
栽培も少しだけできて、土と繋がっている感覚も味わっています。
この風は菜っ葉や大根にどんなベクトルとなるのだろうか?と思います。
土も、風も、秋の日の光も、
宇宙の物理法則から外れること無く作用していることが、
不思議ではなく、
この私にも作用しているのだろうと思える1日でした。


土と種の対話

2016/11/05 18:43 ジャンル: Category:畑と家
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この小さな畑でアマランサスを収穫したら、
これだけでした。
アマランサス2016・11・5
見た目、5カップと思いましたが、
4カップですね。
でもこぼした分や、未だ夫が脱穀してない分が収穫できれば、5カップくらいです。

夏の間、赤い花が目を楽しませてくれて、
雑穀の生命力を感じることができて、
又来年蒔こうと思います。

未だ咲いているアマランサスもあります。
もう殆ど葉ものになった畑ですが、
蒔いたわけでもないのに、しっかり育っているのがあります。
畝でなく、歩いても良いところに、
こぼれ種が芽をふき、立派に育っています。
たかな?2016・11・5
どうやら、コブ高菜ではないかと思います。
零れ種2016・11・5
こんな風にまとまって育っています。
明日、刈って、干して、漬けてみようかと思います。

この種たちは、
土と対話して、
今だ!という時に根を出し、芽をふいたのでしょう。
種も土も気温や天候を読んでいるような気がします。
おまけに、ここの土の空気通しができていることも分かっているようです。
きっと、零れてもそにままになった種もあるでしょう。

それを見ると、
私たちの体の細胞も対話しているということが納得できます。
食べ物も体と対話して体に入ったり、
体を通り抜けたりしているのだと思います。
だから、同じカロリーの食べ物も、誰がどういう風に取り入れているかによって、
結果が変わるのだと思います。
つぶつぶ食で、太る人もいれば、痩せる人もいます。
必要なこと、
必然なことが起こるのでしょう。
体は知っていることで、頭は知らないことが多いと思います。
そんな体、命、食べ物の基礎事項をお伝えします。
未来食セミナーシーン1@日高市は29日開催です。

 命と食の仕組みを1日でお伝えします。
 参加費 55000円
(お昼の試食弁当、夜のシェア会ディナー、テキスト、レシピ本、料理動画のDVDを含みます。) 
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未来食セミナーシーン1

風が吹きました

2016/11/04 20:16 ジャンル: Category:畑と家
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明日の未来食セミナーシーン1の実践クラスの準備をしながら、
風があったので、アマランサスの仕上げをしました。
結果は、皮算用の5カップには及ばず、
4カップということでしょうか。
アマランサス2016・11・4


干し柿も寒さと風にもう少し当てた方がいいかな?
干し柿2016・11・4

それを決めるために、
とりあえず、確認であんこを煮てみました。
ほぼほぼいいようですが、この寒さは貴重なので、
もう少しだけ風に当てます。
それから、冷凍保存がいいそうです。
あんこ、何にしようかな?

PCの用もあって、休み休みしました。
それには全く関係のない台所仕事があってます。
赤堀さんの根生姜を梅酢漬けにしました。
梅酢漬け2016・11・4
今年は富士宮からの完熟ウメが梅酢を真っ赤にしてくれたので、
生姜もいい色になります。

夕飯は断捨離途中のフライ取り合わせでした。
ヒエ、ラギコロッケ2016・11・4
海鮮味と牛肉味と夫は言いましたが、
我が家には動物性食品はありません、
穀物はいろんな味を作れるのです。
私は手品師ではありません、
どちらかといえば、魔女の方がなりたいです。

冷凍庫が少し窮屈ではなくなりましたが、・・・
あの100個以上ある大事な干し柿は入るには未だ狭いのです。

午後、素敵な贈り物をいただきました。
温かい贈り物2016・11・4
縫い方が知りたいと言ったら、縫ってくださって、
私の元に届けてくださったのです。
することが沢山あるのに、ありがたくて、申し訳ないです。
しつけも摂らずに割烹着の下に着たら、
温かのなんの、
背中と腰を温めれば、体はぽかぽかです。
昔の人は偉かったと思ったり、
これを作れる人がいなくならないうちに、
覚える人が出て来てほしい、と思いました。
私も作れるようになりたいです。

かつて捨ててしまった宝

2016/10/31 12:07 ジャンル: Category:畑と家
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恵里さんからの情報で、
真知子さんの所へアマランサスの調整を教えてもらいに行きました。

真知子さんは岩泉出身で管理栄養士をされていましたが、
今はつぶつぶマザーとして、盛岡などで活動されています。
今回はアマランサスの仕上げを知りたくてお邪魔しました。
やっぱり、目で見るのは字で読むのとは違うと、
当たり前のことを感じました。

出かけたのは29日の午後です。
おにぎり持って、はやぶさに乗ると、筑波山が見えました。
筑波山2016・10・30

盛岡駅には真知子さんとご主人とお二人で迎えに来てくれました。
ウメさんにも再会できました。
そして、夕飯に生まれて初めての豪華松茸ごはんをいただきました。
意地汚くお代わりしてしまいました。
松茸ご飯2016・10・30

ぐっすり眠って起きたら、
寒かったです。
寒い2016・10・30

きれいな紅葉の下でクルミの割り方をご主人におしえていただきました。
クルミ割り2016・10・30
金槌で尖った方を叩き、割って、出せなかった分も金串で出して。
摘んだら、山のクルミの滋養がじーっと沁み出しました。

そのうちエイさんが素敵な真綿入りの半纏をきておいでになり、
エイさんの綿入れ2016・10・30
お久しぶりでしたが、別れたのが昨日の様に感じられました。
実はこの真綿入りの半纏が作りたいと思っていました。
真綿は薄く入っていてもとても温かです。
この知恵も消えてゆくのかと残念に思っています。

恵里さんとも会えて、
作業場に行き、さっそくタカキビを足踏み脱穀機で脱穀しました。
タカキビ脱穀、足踏み脱穀機2016・10・30

恵里さんと私は一粒残らず落とそうと必死でやりましたが、
後で唐箕に掛けた時、軽くて未熟なものが反対側に沢山落ちるのを見て、
さっと触れば大丈夫という真知子さんの言葉が腑に落ちました。

黒千石豆の脱穀もしました。
黒千石2016・10・30
道具は厚い板とこの道具です。
豆たたき2016・10・30
右のものが昔からの形、左が最近の形だそうですが、
右のものが使いがってがいいのでした。
欲かくより、古い形が結局は性能がいいのでした。

脱穀の後、手箕を使って、仕上げました。
手箕2016・10・30
師匠はなんともリズミカルに埃を出して、風に飛ばしていきました。
私もやらせてもらいましたが、
形で真似しても、力の入り具合が違うのが豆の動きで分かります。
少し前の日本人は、微妙な体の使い方をこうやって身に付けていたんだなぁとしみじみ思いました。

次はアマランサスの仕上げでした。
アマランサス吹き2016・10・30
百円ショップの軽いプラスチックの洗面器に少し入れ、
クルクル廻すとゴミが真ん中に寄ってきます。
それをフッと強く吹いて飛ばします。
ここでも、恵里さんと私はもったいないが先に立ち、
なかなか吹いても無くなりませんでした。
思い切って強く吹くのが秘訣でした。
それから更に水で洗ってミレットストレーナーにあげて、水切りして、
クッキングペーパーに拡げて風でひっくり返らないようにして陽に干します。
この方法なら、うちのような少量の仕上げにぴったりです。
真知子さんは毎回2kgずつやっているそうです。
早い!きれい!無駄がないでした。

ご主人が採暖にと薪ストーブを点けてくれましたが、
足踏み脱穀やら、手箕やらで、汗かくほどでした。

お昼は朝こねておいたヒッツミで、豪華な松茸ヒッツミでした。
ヒエのヒッツミ、松茸汁2016・10・30
ご飯はアマランサスご飯、沢山の漬物でいただきました。
エイさんにとってはあまり馴染みのないアマランサスだと思いましたが、
ご本人はアマランサスが入ってないと物足りないくらい好きだそうです。

デザートは、真知子さんのカボチャのスフレとビスケットでした。
カボチャスフレ2016・10・30
甘くてカボチャノ味が生きてました。

93歳のウメさんは、薪ストーブの中で焼いたサツマイモが気に入って、
おいしいおいしい、皆も食べれ!と楽しそうなのが嬉しかったです。
ウメさんの子供時代のやんちゃぶりも楽しく聞き、
其の頃は熊が里に出てくることがなかったことも聞き、
暮らすことは、自然と向き合って、生き方を選択することだと、
またもや同じことを思ったのでした。

沢山教えてもらって、
覚えてるかな?と思いながら終了でした。
山の暮らしは私にとって捨てられた宝探しをしているようでしたが、
真知子さんにしたら、みんな当たり前のことで、何を伝えたらいいのか分からないそうです。
知らない自分がいることで、真知子さんが伝えたいことが浮かび上げるのが面白いです。

岩泉町は先日の台風でかつてない被害を受けました。
車で走ると、そこかしこに土石流の流した木々や家財道具、家から出された土砂などが見えました。
家の中を土石流が流れ通った家が沢山ありました。
被災地2016・10・30

仮設住宅の建設地もありました。
人の姿は少なかったのですが、
災害ボランティア活動の高校生も見かけました。
家に帰って少しずつ片付けをする人もいて、
生きてさえいれば、人は逞しく生きてゆくだろうと祈りの気持ちになったり、
これからの寒さにどうぞ負けないでと思いながら帰りました。

まるで、親戚の様に迎えてくれるウメさんやエイさんに又会いに行きたい岩泉です。
真知子さんに出会えてよかった。
全く知らない世界、でも数十年まえに当たり前だったことを思い出させてくれたことに感謝です。

プロフィール

ふたば

Author:ふたば
つぶつぶ公認未来食セミナー講師
つぶつぶマザー
楊式太極拳第六代伝人
越谷に25年以上住みましたが 縁あって日高市に転居しました
築23年の家は 望み通りベタ基礎は無く 断熱もセルローズファイバー 漆喰と木の壁が呼吸する家です
敷地と前の畑は 風の園芸家の矢野智徳さんが 環境改善した 風と水が流れる空間になっています
なんとも気持ちよい畑でささやかに自然栽培しています。

又 30年来続けてきた 楊式太極拳、刀 剣を 広めてゆくことが 故・劉高明老師への感謝と報恩だと思っています。教室を開く場所を探しています。心当りの方はお知らせください。

雑穀を使ったつぶつぶ料理教室や未来食セミナーを開催しています。

畑も料理も武術も理は同じだと思って向かい合っています 

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